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浦戸浜

                                高知県キリシタン関連史跡

サン・フェリペ号が漂着した浜


高知市の南部にある海岸。
坂本龍馬像で有名な桂浜に隣接しています。


浦戸浜

浦戸浜


サン・フェリペ号がフィリピンから船出したのは、1596年7月中旬のことでした。100年に一度と言われるほどの台風に襲われたサン・フェリペ号は、難破して10月に土佐沖に漂着しました。

土佐国主であった長宗我部元親は、急使を遣わしましたが、急使が秀吉の元に着いたのは、折りしも秀吉が朝鮮問題で激昂した直後のことでした。

秀吉はこの問題で異常な興奮状態にあり、朝鮮への再出兵すると決断を下したところでしたが、そこへ急使が大坂に駆け込んできて、「ルソンからフラーデと大筒と山のような金銀財宝を積んだ大船が着いた由、上様いかがいたしましょうや」との伺いを立てました。秀吉は興奮さめやらぬまま、積荷の没収を奉行に命じました。

その間サン・フェリペ号の乗組員らは浦戸に軟禁されていました。サン・フェリペ号が漂着したのは太平洋に面した浦戸浜で、船が曳航されたのは浦戸湾の中にある浦戸港ではなかったかと考えられます。



浦戸浜
浦戸浜
太平洋
太平洋
土佐沖
土佐沖
桂浜
桂浜



 
現地への行き方
船が座礁した正確な場所はわかりませんが、桂浜と浦戸は小さな岬を挟んで隣接しています。



この地図は大体の位置を示すものです。訪問の際は現地の案内や地図で所在地を確認してください。

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